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大阪志学塾 第2回
9月30日小田全宏先生による大阪志学塾がありました。
テアシス主催の講座なのですが、前回が第1回目で、
今回は「物事の上達のコツ」というテーマで講義していただきました。
人間の脳は他の哺乳類に比べて、前頭前野という部分が発達しているそうで
前頭前野の働きにより、人間はより良く生きたいという願望を持つのだそうです。
本能的に、自分の願っていることが実現することを喜びだと感じる脳みそになって
いるというわけです。
これは学問やスポーツやビジネスにおいても、目標を持ってチャレンジするための
原動力でもあります。
しかし目標にチャレンジする時に、前向きな感情とは裏腹に生まれてくる
マイナスの感情がありますよね。
上達を妨げるこの感情は、過去に嫌な思いをしたという「記憶」で
あんな嫌な思いは二度としたくないという感情が、チャレンジすることから
人を遠ざけるのだそうです。
自分のしていることが目標の実現に近づいていると感じ、どんな小さな進歩でも
嬉しいと感じて、脳を喜ばせ続けることが物事の上達のコツのようです。
今回もすごく勉強になりました。
日々の生活に実践していきたいと思います。
次回は11月18日(金)19時〜21時です。
場所は、堺市産業振興センターです。
ご興味のある方は是非参加してみてください!
テアシス主催の講座なのですが、前回が第1回目で、
今回は「物事の上達のコツ」というテーマで講義していただきました。
人間の脳は他の哺乳類に比べて、前頭前野という部分が発達しているそうで
前頭前野の働きにより、人間はより良く生きたいという願望を持つのだそうです。
本能的に、自分の願っていることが実現することを喜びだと感じる脳みそになって
いるというわけです。
これは学問やスポーツやビジネスにおいても、目標を持ってチャレンジするための
原動力でもあります。
しかし目標にチャレンジする時に、前向きな感情とは裏腹に生まれてくる
マイナスの感情がありますよね。
上達を妨げるこの感情は、過去に嫌な思いをしたという「記憶」で
あんな嫌な思いは二度としたくないという感情が、チャレンジすることから
人を遠ざけるのだそうです。
自分のしていることが目標の実現に近づいていると感じ、どんな小さな進歩でも
嬉しいと感じて、脳を喜ばせ続けることが物事の上達のコツのようです。
今回もすごく勉強になりました。
日々の生活に実践していきたいと思います。
次回は11月18日(金)19時〜21時です。
場所は、堺市産業振興センターです。
ご興味のある方は是非参加してみてください!
(TEASHIS奈良葛城当麻) 2016年10月 4日 19:11